wifiで快適なネット生活

急速に普及したインターネット通信は今日の生活に欠かせないものになりつつあります。かつてはLANケーブルなどを用いる有線の接続が当たり前でしたが、近頃では様々な機器に線を繋ぐ必要のない無線LANが搭載されています。しかしもしこの無線LANがまったく違う規格で、それぞれを接続し合うことができないとしたら、ユーザーにとっては非常に不便なことになります。そうした不便をなくすために作られた規格がwifi(ワイファイ)なのです。wifiはWi-Fi Allianceという業界団体によって認められたいわばブランドです。wifi接続が可能であるということは、どのメーカーのどの商品であっても、wifi同士で相互接続が可能である、と太鼓判を押したようなものなのです。かつて電化製品に無線LANが搭載されたばかりの頃は、それぞれの製品ごとに相互接続が可能かどうかはわからない状態でした。そのため利用者は製品選びに苦慮することもしばしばあり、無線LANというものへの敷居を高くしていました。そこでアメリカの業界団体「Wi-Fi Alliance」がwifiの規格を作ったのです。これによって利用者は無線LANの知識がなくても、相互接続可能であるかどうか、マークを見ればすぐにわかるようになり、製品を購入しやすくなり、無線LANの現在の普及に至ります。いまや無線LANはパソコンやタブレット、携帯電話、スマートフォンといった通信機器のみならず、プリンターや音楽プレイヤー、PSPやニンテンドー3DSなどの携帯ゲーム機にまで搭載されるほど浸透しています。最近ではデジタルカメラなど家電製品にも無線LANは利用され、それだけに相互接続できるということが当たり前といってよいほどに大変重要になってきます。無線LANを用いることでたくさんのケーブルを繋ぐ必要はありませんし、インターネットをする場所を選びません。またスマートフォン等をwifiで接続すれば高速通信を利用できますし、動画の視聴やアプリのダウンロードなども快適に行うことができます。WiFiを利用するためにはパソコンなど無線LANが搭載された子機と、ルーターなどの親機が必要になります。ルーターは自宅に置いて使うものや、持ち歩くための小型の機器としてモバイルWiFiルーターといったものまであります。さらには外出先などでWiFiが使える公衆無線LANなども増えつつあります。

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